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海外お客様インタビュー

kv

Nippon Delicious
Franchise Manager

Mr.Ivan Boey

独立開業は「勇気と決断」
心をフラットに保つことが長く続ける秘訣

オーナー

マレーシアで人気の日本食。
ラーメンが熱い!

日本デリシャスは2013年に設立し、これから様々な日本食のお店をマレーシアで展開していきます。その記念すべき第一号店となったのが、ジャヤショッピングセンターの「ばり嗎」です。日本食はマレーシアでもとても人気があります。もちろん私も大好きです。ラーメンのお店も最近は増え、ラーメンのことはほとんどの人が知っています。けれども、知ってはいるけど食べたことがないという人が多いため、非常に関心の高い食べ物と言えるのです。
それに「ばり嗎」はすでにシンガポールで成功していますよね。
シンガポールとマレーシアの食の傾向は似ている部分があるので、ぜひマレーシアにも持ってきたいと思ったのです。

「ばり嗎」の際立った特徴と
おいしさで他ブランドに対抗

私が知っている限りでは、マレーシアには「ばり嗎」以外に7ブランドのラーメン店が進出しています。当然競争も厳しいです。けれども「ばり嗎」の濃厚なスープやあぶりチャーシューの完成度の高さは、他のラーメン店にはないものです。この際立った特徴とおいしさがあれば、厳しい競争にも対抗できると思ったのです。これからも多くのラーメン店が進出してくることが考えられますので、他店との差別化のためにも、「ばり嗎」のスープとチャーシューのような強いインパクトが必要です。

仕込み

マレーシア国内での
生鮮食品の仕入れも重要

味はもちろんですが、オペレーションの部分でも、優れていると思います。この点もすでにシンガポールのお店で確認済みだったので、心配はしていませんでしたし、実際に大きな問題もありませんでしたね。
最も苦労したのは、生鮮食品の仕入れでしょうか。スープや調味料は日本で完成されたものをそのまま輸入していますが、肉や野菜といった生鮮食品に関しては、我々が国内で仕入れを行います。日本の食材と同等レベルのものを探すのは少し大変でしたが、おいしいラーメンを提供するためには妥協できない重要なポイントといえます。

日本食のプレミアム感を
洗練された内装で演出

店舗の内装は、ウィズリンクのデザイナーの方にお願いしていますが、日本のばり嗎とは雰囲気が違うと思います。
日本ではラーメンは大衆的な物かもしれませんが、マレーシアでは高級な食べ物です。
そのプレミアム感を内装でも感じてもらえるように、落ち着きがあって洗練された雰囲気に仕上げてほしいとお願いをしました。
このモダンな雰囲気はお客さまからも好評です。

東南アジアでの
ロールモデルとしても期待

東南アジアにおいて、日本食やラーメンの需要は今後ますます大きくなると思います。特にインドネシアやフィリピン、ベトナムなどは、マーケットとして大きな可能性を秘めていると感じますね。ばり嗎のような高品質のラーメンであれば、なおさらではないでしょうか。
そういった意味でも、マレーシアでの運営は、東南アジアでのロールモデルにもなるかもしれません。
「ばり嗎」の味が東南アジアの人々にどのように受け入れられていくのか、これからの展開を楽しみにしたいと思います。

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